機械式腕時計
更新日：昨日のブログで大阪では桜満開と書きましたが、昨日の暖かさからこのあたりでも一気に桜が咲きました。
今は５分咲きぐらいでしょうか。
昨日のブログでふれた大阪の講習会ですが、内容は腕時計の講習会でした。
1月にウォッチコーディネーターの筆記試験を受けまして、その合格者の実技講習です。
機械式腕時計の仕組みを分解して確認します。
まず時計のケースを外すと中にこんな機械が入っています。
これは時計裏側から見たところです。
歯車などの機械が見えます。
そしてこれを分解しながら構造を確認します。
さわりの部分だけの分解でしたが、この小さな腕時計の中にこんなに機械がぎっしりと入っています。
（オーバーホールのときはこの部品をさらに分解して、ひとつひとつの部品を洗浄し、不具合がないか確認します。）
たくさんのパーツが役割をはたして時計が動くんですね。
こんな複雑な機械を作った人はすごいですね！
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